国道152号を南下していて転倒。
停まってくれた後続車の方が
警察か救急に連絡してくれている。
それを見て、少し落ち着いたので状況確認!!
耳は聞こえる。
目を左右に動かしてヘルメットの縁が見える、
死角や眩暈は無いようだ。
左右手足20本の指は動く感覚がある。
左グラブは一部破けている。
右腕は動かない。
自力で立ち上がって歩けている。
足に痛みは無い。
ヘルメットを外して確認。

シールドは割れているが、大きな傷は無い。
頭への直接の衝撃は無かったと見て良さそうだ。
首、腰の痛みも無い、うまく転倒できたようだ。
バイクは誰かが起こして路肩に寄せてくれていた。
警察、救急は20分くらいで来れるらしい。
連絡してくれた方が、それまで残ってくれると言う。
一旦遠慮したが、甘えることにする。
転倒時にフロントが暴れた場所に行ってみるが
見た目には穴や亀裂は特に無い。
路上に落下物は無かった。
⇒その場では分からなかったが、道路が波打ってる ぽい
まだ時間に余裕がありそうなので、
まずは任意保険に連絡。
レッカーサービスを依頼した。
しばらくして警察、その数分後に救急車が来た。
右腕が動かないので自走は無理
救急車で搬送してもらうことになる。
でも、思い返すと何故こんなに余裕持ってたんだろ?
続く
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